品質保証課

発電用電気工作物に関わる「溶接管理プロセス認証Ⅰ(火力設備)」を取得

認証活用のメリット

2017年4月から溶接安全管理審査が廃止となり、設置者が実施した「溶接事業者検査」は使用前又は定期安全管理審査において「溶接検査の実施状況」として受審することになりました。民間製品認証を活用することで、溶接に係る審査の合理化(受審の際に設置者が提示する資料の大幅な低減などの効率化)が図れます。さらにこの認証取得により、第3者機関が関与するため、溶接部の関する信頼性、透明性、健全性の確認を行うことが出来ます。当社は本制度が今後の発電設備の製造において重要な位置付けになることを鑑み、認証取得を行いました。

民間製品認証機関 SOMPOリスクマネジメント株式会社
溶接施工工場の名称及び所在地 株式会社 是永鐵工所
認証番号 SRC-10
認証基準 一般社団法人 火力原子力発電技術協会
JIS Z 3400附属書Bベース基準【電気工作物の溶接部に関する民間製品認証規格(火力):TNS-S3101-2017.8.1項 溶接施工工場のプロセス認証】
認証範囲 溶接管理プロセス【ICSコード:25.160.01】
対象とする機器区分 (1)150mm以上の管の溶接部【ICSコード:27.010】 (2)熱交換器等(ガス化炉設備のうち該当する容器を含む)及びタービン関係機器(蒸気だ め、熱交換器)に係る容器の溶接部【ICSコード:27.040】 (3)ボイラー等、熱交換器等及び液化ガス設備に係る容器の溶接部(ガス化炉設備のうち該 当する容器を含む)【ICSコード:27.060.30】
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多種多様の検査設備+工程、専門のスタッフ

製缶・配管のメーカーは生産することと製品を検査することに同等の価値が求められます。コレナガの製品は我が国のトップメーカーを通じて世界でその役割を果たすために、この品質保証課でさまざまなチェック項目をクリアし、万全を期して送り出されます。製缶・配管製品に対する多様なニーズは品質検査業務にもそのまま求められることになります。ユーザーからの図面、仕様書に基づいた検査から最終の客先立会検査、成績書の提出まで、検査の種類は驚くほど多岐にわたります。品質項目への対応力、設備力も含め、メンバーの仕事は検査業務に特化しており、プロとしての誇りを有します。コレナガブランドを作り上げる重要なセクションです。

主な検査業務

  • 各種要領書の作成
  • 図面の検討

  • 材料検査
  • 曲げ検査
  • 開先検査

  • 溶接検査
  • 外観検査
  • 寸法形状検査

  • 溶接後熱処理
  • 非破壊検査
  • 耐圧検査

  • 塗装検査
  • 客先立会対応

  • 検査成績書の作成・提出
非破壊検査の現像フィルム
非破壊検査の現像フィルム

主な品質管理業務

  • 計測機器の管理
  • 溶接施工法の管理
  • 溶接士の管理
  • 各種要領書の管理
  • 不適合品の管理
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